2013年1月9日水曜日

氷山の下部

他よりすこーし突出した自分の美点を支えるのが、それを下で支える膨大な土台だ。
基礎をどれだけやり込んで土台を大きくするか、固めるか。
これだけやって、果たしてどれくらい効果あるのかなあ・・・もうちょっと”実践的”な事やった方が・・・基礎ばかりやっていると、そういう迷いがよく心に現れる。
仕事をやっていても、拳法やっていても、色々と足りていない。
仕事は、経験も勉強も足りない。
拳法も、拳をいくら固めても、蹴りが速くても、足さばきが出来ないうちは勝てる気がしない。基礎が弱いと、単なる技のデパートだ。
自分の夢の基礎が何なのかを見極める感覚も大切だ。

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