2019年6月22日土曜日

クレイジーピッグス 南区玉川町

職場の後輩を連れて、クレイジーピッグスで食事会。
ほどほどに広くて明るくて、良い雰囲気でした。
1人4000円の飲み放題コース。この味でこのボリュームでは破格としか言いようがありません。おすすめです。

お酒はカクテルメインで、おしゃれなボトルで出てきます。


生ハムとメロンのサラダ。生ハムが切り落とし。香りが高く、甘いメロンと良く合います。

シラスのパスタ。ピリ辛でワイルドな味付けでした。

最初に出てきた盛り合わせです。パテからなにから全て自家製の味。

豚のロースト。お肉好きにはたまらない!

レアチーズのケーキ?

マルゲリータ。

今まで行かなかったことがほんと、悔やまれる。
お昼はどんな感じかな。通ってみようかな。

アズールレーン:サウザンプトンとフィジー




コアデータの必要数が集まり、フィジーをお迎えできた。ああ、やっとーと思っていると日付が変わり、そのままログインボーナスでサウザンプトンをお出迎え。
気分的にはうれしい不意打ちでした。

2019年6月15日土曜日

アズールレーン:ビスマルクとガスコーニュ

イベント最終日の3日くらい前に、ようやくビスマルクを入手した。
同時期に計画艦ガスコーニュも建造終了。ダブルでうれしいお迎えとなった。


このタイミングで、レーベ君の改造も終了。

元はボクっ娘だったけど、少し女の子らしくなりました。
その他、今回のイベントで公開されたキャラはほぼ入手。リトルの2人は、欲しかったけど縁がなかったようだ。今後、復活することはあるのか?






2019年5月8日水曜日

改元記念切手


福岡では、天神、博多、北九州の主要局でのみ販売。
それほど凝ったデザインでもなく、発行枚数も相当多いようだが、何故の限定販売?
しかもシール切手で、今一つ食指を動かされない仕様だ。・・・

僕たち日本人は、30年前に昭和から平成に変わったあの日を体験している。あの空気を。
お正月なのに、おめでたい言葉を口にすることがはばかられ、テレビCMときたら少し前から口パクのものに差し替えられていた。
昭和64年1月7日、「あの日」がきた。
天神に用があり、早起きをした。朝の用意がてら、NHK朝のニュースを見ていた。
突然、アナウンサーが緊急ニュースを読み上げた。そして、音声が途切れ、画面が真っ黒になり、白抜きで「天皇陛下崩御」の6文字が、1文字づつ順に映された。
この日が近いことは、ほとんどの日本人は気がついていた。だから驚きはそれほどでもなかった。
電車で天神に向かい、街を歩いた。朝10時前後だったと記憶している。
人影は全くなく、車すらまばらだった。
そして生まれて初めて目にする光景に出会った。
商店、個人の家々から、国旗と黒い細長い短冊状の布を半分の高さあたりにつけた旗竿が、掲げられていた。半旗だ。
それほど多くはなかったかもしれないが、それでも掲げられた半旗が醸し出す空気は異様で、生まれて初めて目にするこの光景に僕は面食らうとともに、次のようなことを感じた:
日本人には血の奥底、本能にほど近いところに、日本人足らしめるDNAが息づいている。





切手趣味週間


今年の切手趣味週間の図案は、鈴木其一の朝顔図でした。
実際の屏風通り、横10枚に並べてあり、お陰で絵をそのまま綺麗に見せることができています。


昨年は、琳派の創始者・俵屋宗達の風神雷神図。
5連を2列に組み、風神雷神の二柱をこれでもか!と見せつけています。

今年のものは、本物に近づけすぎたのか、ミニチュア感が否めません。
ただ、まとまりは非常に良いです。
来年はどんなデザインになるのかな。楽しみです。

2019年4月21日日曜日

義父の切手コレクション



義理の父の遺品の中に切手のコレクションがあった。
義母より譲って頂き、整理した。
大手の部長さんのコレクションがどの程度のものか、ちょっとワクワクしながら荷物を受け取ったが、開けてみると大半が使用済みの普通切手だった。
逆にいえば、それだけ切手が好きだったんだろうな、と思った。
お年玉年賀切手だけは、かなりのボリュームがあり充実していた。枚数、年ともに。
ただ、保存が悪かったためだろう、大半が黄ばんだりシミが出たりと傷んでいた。
こんなブリキのカンカンに入れっぱなしだったらそれも仕方がないだろう。
もっともこれは、遺族の責任だが。

2019年4月6日土曜日

iphone7ワイヤレス充電計画2

キットが届きました。


左上 ACアダプタ 高速充電対応モデル 3,000円くらい
左下 Qi化カード (メーカー不明) 1,000円でお釣り
右上 microUSB〜USBケーブル 大容量モデル 1,000円でお釣り
右下 ワイヤレスチャージャー 1,000円でお釣り
〆て6,000円弱(一番肝心なところがメーカー不明で不安が残りますが)。

QiカードをiPhoneに装着。


ライトニングの挿し口にコネクタを差し込み、ペタンと本体に重ねる。
このままケースを装着してワイヤレスチャージャーに載せてみたら、きちんと充電できていた。
手で触れるとほんのり温かかった。
熱い、ほどではないが、ほぼ毎日の使用になるし、この熱がケースやiPhone本体にどう影響するか少し不安。
このQi化カードも、どれくらい持つものだろうか。

先日も書いているが、すべての製品が主に中国の海外製。
この辺、国産メーカーはもう太刀打ちできないのか。

2019年4月1日月曜日

iPhone7ワイヤレス充電計画

嫁の会社でiPhone8が配布されたらしい。8からワイヤレス充電ができるようになったんだな。
私がずっとガラケーを使い続けていた理由に、使うならiPhoneを、と思っていたことと、iPhoneがいつまでたってもワイヤレス充電に対応しなかったことがある。これ出来ないと、モバイルの意味ないよなと思っていた。つまり出来ないiPhoneは半端モノだ、ガラケーの2倍の金払い続けるのやだな、と。
もうひとつ、少し前のiPhoneって外装に樹脂のラインが入っていました。あれで電波の拾いを良くしていたらしいけど、デザイン上あれはありえない。
さて、いいかげん、スマホは電話じゃないということに気がついて2年前にiPhone7を契約。
7からは外装のおかしな樹脂ラインも無くなり、所有欲を満たしてくれるルックスとなりました。
でも、ワイヤレス充電に依然非対応。
先日、たまたまAmazonを覗いていたらワイヤレス充電化のパーツが売っていることに気がついた。しかも安い。カスタマー評価も(書き手に目線の低いお子ちゃまか業者の仕込みが多いにもかかわらず)良い。
面白いのは、良いなと思って選んだ商品のほとんどが中華製だったこと。
良いものを作ればみんなが買う→儲かる・かかったコストを挽回できる=持続性のある収益モデルという事にようやく気がついたんだろうな。がんばれ!

旧友と食事


イムズ12階ブルズ・キッチンにて。
博多駅のバッカーナより肉質が良い。ジューシーで温かく、満足できた。

2019年3月27日水曜日

少し掃除

少し部屋を片付けた。
平積みしていて散らかっていたナショナルジオグラフィック10年分は流石に重かった。
ダイソーで書類スタンドを買ってきて立てかけただけだが、それだけでも結構なスペースが生まれて驚いた。
元々は切手のコレクションの整理のためと始めた事だったが、良い影響が出たと喜んでいる。


郵便局に無理なお願いをして、昨年の趣味週間に発行された記念切手を取り寄せていただいた。圧倒的感謝っ・・・!
切手帳です。厚紙二つ折りのカタログで、中にはその年の趣味週間の切手に描かれている物の解説が書いてあります。
そしてもちろん、未使用の記念切手同封です。


2019年3月20日水曜日

久しぶりの切手集め 2


これは、ラジオ体操50年記念の記念切手。発行は1970年代末。
子供の頃、単片で1枚だけ持っていた。垢抜けた、可愛らしいデザインでお気に入りの1枚だった。
当時は切手ブームでそれなりの値段がつけられていたと思う。まして小学生だったので、シートで買うなんてもってのほかだった。
ちびっこ紳士の佃さんのデザインだ。今見ても色あせない。
思い出多き切手だったこともあり、シートで購入してコレクションに加えさせてもらった。

小学生の頃、父の会社に届く郵便物から父が切手を切り取り、お土産に持って帰ってきてくれていた。だからコレクションのほとんどが普通切手だった。記念切手はたまに地味なやつが混じっていた。
あとは、福岡市内に出張した父が専門店で2枚、3枚と買い求めてくれたり、僕が福岡に出た時に、北天神のショッパーズに入っていた書店・りーぶる天神の切手売り場で、お小遣いの許す範囲で買ってきたり、収集手段なんてほほえましいものだった。
稀少価値がどうとか、転売するといくらで売れるかとか、そんな事は全く考えていなかった。
切手という小さな紙片に書かれた世界に、心から没頭していた。それだけだった。

久しぶりの切手集め

久し振りどころか、小学生の時以来だから40年ぶりだ。
先日、天皇陛下御即位30周年記念切手を、郵便局で見かけて何となく買ったところ(シートで!大人だ!)、妙に気に入ってしまい再び切手を集めることにした。
別に確固とした理由があるわけじゃない。まあ、コレクター魂なんて切手以外でもそんなものだろう。



ところで、つくづく眺めてみると、切手とはこんなに美しかったものなのかと感心・感動してしまう。
天皇陛下の関係だから、殊の外気合いの入った出来とも思うが、図柄や色使いの精緻さ、品格、印刷技術の確かさ、これは日本の印刷技術の粋が結実しているなと感じた。

3月12日に、東京オリンピックの寄付金付き記念切手を購入した。
小型シート、地味目な色使い、漫画っぽいキャラクター・・・郵便局の宣材でみたときは大して食指をそそられなかったのだが、実物を手にしてみると見当違いだった。
即位記念のものとは違ったベクトルで、これはこれで素晴らしい仕上がりだ。
シンボルマークはエンボス加工が施してあるし、贅沢。