2013年1月23日水曜日

道具として優れている

韓国製や日本製のタブレット、スマホを触る機会があるのだが、画面切り替えがぎこちなかったり、アプリの操作がわかりにくかったり、ユーザビリティという点でデザインがダメだったり、アップル製品にはない不満を感じてしまうことが多い。
くわえて、アップル製品は長持ちする。
部品が壊れたりOSが古くなったり、機能が時代遅れになったりはするが、当初の性能が劣化することはない。
道具として出来が良い。
この辺りは、例えば3年位であちこち劣化が始まって、寿命ですから買い替えですよ、という商売が当然のようにまかり通っているこの国にはない考え方であり、真似できないだろうと思う。
ただし、ダメな部分はいつまでたってもダメ(笑)。ひとつボタンマウスとか、日本語入力とか。
愛着を持って道具と付き合うことができる、そんな当たり前のことが、アップル製品なら出来る。

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