2016年2月25日木曜日

練習所感

休みの日で、体育館に行けない時は自宅で練習をする。
ダイニングの狭いスペースで、できることを考え、工夫をして動いている。
多くの人がそうしていると思う。練習場所、時間作りも含めて、修行と言うのだろう。
動きを制限しないといけない分、自ずと練習のテーマを絞らないといけなくなる。
今の僕は、ファンソンであり、そのための技法として肘を動かす・胸の開閉で動くことを意識している。
自宅での練習は、どうしてもゆっくりとした動きになりがちだが、それが逆に良いようだ。
なんとなくつかむことのできた感覚がある。この感覚が、広いところでの練習や、対人練習の時にも感じることができるように、大切に身につけないといけない。

体重、重さを力に変えることが感覚としてわからない。言葉では分かっているのだが、僕の突き蹴り・受けの力は、相変わらず「スピード×質量」だ。
この辺り、どう練習したら良いのだろう。…

2016年2月19日金曜日

練習所感

摔手や基本六路、腿法などの基本練習を自主トレのメインに据えてから、肘の動きが大切なことがなんとなく分かりかけてきた。肘を動かすと、相手に重さを伝えやすくなるようだ。
肘を動かすためには、胸の開閉が必要。
この気づきは、多分正しいと思う。大切に練習して身につけよう。
あとは、歩法を正確に。腰を落とす。
腰を落とすのは筋トレ的な理由ではなく、腹がすわるというか、腰が落ち着くというか、いい感じになるため。