2012年1月31日火曜日

バランスが大切

専門の本を買い、ジムに通って筋トレを割と真剣に取り組んでいます。
で、最近、腿の前部分の肉が明らかに肥大してきました。
それに伴うように、朝起きると腰痛が起こるようになりました。
おそらく、腿の前の筋肉が腰骨を引っ張り、相対的に背中側の筋に慢性的にテンションがかかり、突っ張り感やだるさ、痛みにつながっているのではないのかな。
試しに寝る前に腿の前のストレッチを念入りにやると、腰痛が起きなかったりします。
トレーニングのやり方を見直そうと思います。

で、やはり参考にしているのがyoutubeなんですが、

BJJトレーニング。少しずつ手数が増えます。この人はヨガも取り入れているな。

BJJ(ブラジリアン柔術)のトレーニング。
少し難度を落として実際にやってみた感想です。
筋肉にかかる負担・強度はそれほど高くありません。柔軟さも思った程必要ではありません。
けど、猛烈に汗が出ます。
左右10回程度通しただけで、頭から大汗かいて、肩で息をしてしまいました。きっついです。
脂肪燃焼で自転車漕いでいる人、これやってみて下さい。まじお勧めです。

トレーニングは、筋トレだけではなくて、こういう風に自重を活かしたものを取り入れて、全身運動で体のパーツの連携を高めるものを研究し、やってみたいと思います。


リンク紹介

2012年1月25日水曜日

WALL PAPER !

ウォールペーパー・・・パソコンの壁紙の事です。
家族やお気に入りの風景やタレント等、人それぞれ好きな写真を使っていると思います。


僕の場合、青い色が好きで、この写真をしばらく使っていました。ドバイかなあ?
凍っているから、違うな。


どうしても凝った絵柄、目を引く面白い写真を選択してしまいたくなりますが、そういうのってすぐ飽きるし、その度に取り替えるのがメンドい。
結局いつも、こういう地味な写真に落ち着きます。
地味と言っても、写真としては面白い。レンズも構図も、とっても凝っています。
この3、4年は、↑の写真と交代でこの写真を使っていました。


うちの奥さんからひんしゅくを買った写真ですが、そんなに悪趣味ではないと思います。
いかにもPCオタク、GEEKぽくって使っていました。
色合いも好きな1枚です。


地味です。Macにデフォルトで入っているデザインみたいですが、これMacには入っていません。
どこぞのデザイナーさんが作ったオリジナル。
メーカーのクオリティに迫る仕上がりです。
目にやかましくない、色合いがきれいなので最近使っています。


最近入手した1枚。どういう発想したら、こういうの思いつくんだろう。


積み木??minecraftという、積み木ゲームが元ネタらしいです。
もう1枚、マインクラフトから。


ひとつひとつ、積んで作ったのかなあ。頭が下がる。仕事しろよ。


通な作品です、バットマンのサブキャラ・ロビンマスク。
かっこいい。Rだけ赤いのがおしゃれです。使いどころが難しい壁紙ですけどね。


で、なんだかんだで今使っている壁紙です。
なんだ結局地味で定番なデザインに落ち着くんだ、オレ。・・・

以上、壁紙専門サイト『Wall Chan』より

リンク紹介:Wall Chan


2/5 少し追加します。


青い色が好きで、その清浄感とクリアさが良い。
この写真は、僕が青い色に持つ印象を非常に的確に表してくれています。
ちょっと寒々しいけど、そこもまた、味わいの一つ。


Mac好きのための1枚。
そっけないけどある意味とっても壁紙向きなデザインだと思います。


バットマン。ダークヒーローの雰囲気がよく出ています。
最近のバットマンってシンボルマークが変わったようで、当初は違和感を憶えたんですが、今となっては昔の黄色い楕円形のものを見ると、逆に古臭くて違和感を感ぜざるを得ません。

H25.1.9 追加

のどかな風景です。行ってみたい。・・・


さくらんぼ入りのキューブロック。好きな青色と、涼やかさ。夏向きです。


ナウシカ。ネットで出回っている画像を、ワイド画面用に加工しました。


馬の首星雲?で良いのかな?


ヨット。凄い迫力です。海良いなあ。

2012年1月22日日曜日

本日の蟷螂拳教室

共有スペースでの練習でした。ちびっ子が走り回っていて、ちょっとヒヤヒヤしました。
近寄って来て、見物でもしだしたら、上手い事乗せて門下生にしてやろうかと思っていたのですが、そういう事にはなりませんでした。

基本五拳の一つ、蟷螂手がどーも怪しい。なかなか憶えきれない。
努力が足りないな、と思ってはいますが、練習場所が確保出来ず自主練が難しい。
かなり移動する套路なので、10メートル前後のスペースは欲しい。公園か、河畔だなあ。・・

新しい套路。レンシスイを少し先まで教えて頂きました。
突き・受け・蹴りの動きが明確な套路です。
こういうのは若い人向きかと思っていたのですが、意外にやれるものです。頑張ろう。

例えばシーソーみたいな、不安定な板の上に乗っていたとします。
転ばないためには、当然、膝や腰を上手く使い、体の重心を移動させないといけません。
さて、地面は、地球は当然、シーソーのように不安定ではありません。動きません。
しかし、そんな安定した地面の上で、体をまるでシーソーの上にいるように動かしてみたらどうなるか。
バランスを壊して、おっとっと、と前のめりになったり、反っくり返ったりします。
以前からこのブログで、”重力を味方にする”と書いていますが、これ↑の事です。
もちろんバランス壊して転んじゃだめです。
不安定な、行き場の無い重力のベクトルを拳に乗せて相手に伝える・蹴り足に乗せて相手に伝える・掴んだ腕を引き込んで、固めるための力にする・・・そうやって重力を自分の力にする。そして自分の体勢は、安定する。
”重力を味方にする””地球と一体になる”とは、だいたいこれ↑で合っていると思います。

最近足腰が妙に強くなって、上半身は練習でゼエゼエハアハアとふらついているのに、下半身の弓歩はビシッと立っている、そういう不思議な状態のときに、不意に↑のような事が頭に浮かびました。
↑を実現するための動きのポイントは、どうやら股関節の使い方にあるようです。
なんとなーくですが、そういう気がします。


最近Facebookで教えてもらった動画・岡村靖幸の『ぶーしゃかLOOP』。
いいね!MacBook Proのヤレ具合に注目。たぶんご本人の私物だ。

2012年1月19日木曜日

世間が気づいていない(?)JOJO元ネタ

「JOJO 元ネタ」で検索をすれば、たいていの元ネタは出てきますが、誰も気づいていないのか、書く程の事でもないのでスルーされているのか、とにかく暴かれていない元ネタを3つ、紹介します。

第6部
空条徐倫 主役の6代目・JOJO。
元ネタはドリー・パートンの代表曲『Jolene(ジョリーン)』。

名曲です・・・

第7部
ホット・パンツ 登場人物の一人。
元ネタは、ジェームス・ブラウンの曲『Hot Pants』。まんまですが、こんな曲若い人聴かないからなあ。


”大統領の代わりはいても、ヤツの代わりはいない”
"The Funky President" James Brown


ジョニィ・ジョースター 主役の7代目・JOJO(かな?)。
元ネタは、アメリカのカントリーシンガー Johnny Cash(ジョニー・キャッシュ)その人。
ジョニーしか合ってないじゃん、という指摘はありますが、Johnny Cashの子供の頃のエピソードに、兄が死んだ際に父親が「悪魔が出来の良い方を連れて行った」と嘆いたというものがあります。
ジョニィもそうでしたよね。ただし作品内では「神は連れて行く子を間違えた」となっていますが、リスペクトを感じます。

Johnny Cash
このPVでMTVの最優秀賞を受賞。


ジョニィ・ジョースター
ジョッキーだったが、下半身不随となり挫折。

ああ、すっきりした。

2012年1月18日水曜日

筋トレブログになっている・・・

まあいいか。
僕のブログに対するスタンスは、なにか世間に向けてメッセージを放っているわけでも、知り合いに近況報告をしているわけでもありません。
10年後、20年後に読み返してみて、あああの頃はこんな事考えていたんだ、こんな事やってたんだ、と、ひとりムフフとニヤつくために書いています。
ただ、気まぐれに読んでみようかという方もたまにいらっしゃるようですので、一般的なお約束事・戦争の話、宗教の話、政治的な話、そして暴力や性的な話は避けるように気をつけています。

さて、先日火曜日はワンツウスポーツにてキックボックスのクラスに入りました。
入会当初から続けているレッスンです。未だに馴れません。マジで歩けないくらい、ヘトヘトになります。


いつの間にか、youtubeに広告ムービーがアップされていました。
教えてくれりゃ良いのに。

キックボクシングの動きでフィットネスを、というアクティブなレッスンです。
初代トレーナーの万葉先生が実際にキックのファイターだった事もあり、動きは本格的、雰囲気はバリバリ体育会の面白いクラスです。
単なる運動ではない、理にかなった動きを体に刷り込ませるようにやり込みます。
筋力的なキツさよりも、エアロビ的なツラさですね。
お好きな方はもちろん、週に一度はシャツを絞れるくらい汗をかきたい方、どうぞ。

この日はレッスンの前に、いつもの自己トレでランジとスタンディング・カーフレイズ、シュレッグをやっていましたので、開始時から既に千鳥足状態でした。それでもリタイアもせず、怪我もせずきっちり最後の筋トレまでこなしてレッスン終了。
人間、なんとかなるものです。
ランジ、スタンディング・カーフレイズ、シュレッグは、両手に8キロのダンベルを持ってやっています。
ランジは15回×2セット、他2つは15回×3セットです。こんなもんかな?
注意は、足の運動は爪先と膝がまっすぐに正面を向く事。膝を折るときに内側に入らない事。
シュレッグは、猫背にならない事。

本日、イオン伊都店にてトレーニング用のゴムチューブを購入。筋トレのバリエーションが増やせそうです。


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2012年1月15日日曜日

本日の蟷螂拳教室

冬の真っさなかに、空調の効いていない体育館に集い、大汗かいてきました。

本日は基本練習を中心に、新しい套路を少しだけ学びました。
中国拳法というと、どうしてもジャッキー・チェンの映画みたいに型中心みたいなイメージがありますが、実際は、構えや歩法、こう来たらこう返すという対人練習がメインです。
地面を蹴り上げて、相手に砂をかけるという面白い(?)技もあります。
もちろん、顔面を狙った回し蹴りとか、いかにもな技もあります。
自分はやっぱり、こういうのが好きなんだろうなあ。

2012年1月14日土曜日

筋トレを続ける

久しぶりにきっちりトレーニングをやって、アイタタ・・・なんて泣き言言ってから、一週間。
同じように、水・木・金曜日で体を追い込んでみました。

水曜日はダンベルトレーニング。
スクワットとランジ、それとせっかくダンベル持っているから、シュラッグという方法で僧帽筋をいじめる。
ああもう、首だるい。
あと、足がつらい。

木曜日は、加圧トレーニング。肩周りと体幹部を鍛える。
擬似的に貧血状態を作り出してのトレーニングです。いろんな意味でしんどいです。

そして本日、金曜日。
ラットプルダウンで広背筋。それと地味ですが、Vシットを基本にした腹筋運動。
ラットプルダウンも腹筋もそうですが、フン!と息を止めて力んでみたくなりますが、これでは確かに力は入っているのですが体幹が堅くなり、きちんと筋肉が収縮しません。
きついけど効かないトレーニングになります。
つくづく、運動のコツって呼吸だなあと思います。

全然関係ない話ですが、ひたすら木刀で素振りを繰り返すクラブを作ろうかと考えています。
素振りだけ、です。
剣道みたいな素振りでは、すぐに飽きてしまうので、古武道のやり方でやってみようかと思います。
左右の足を差し替えたり、振り下ろすときにスクワットやってみたり(正確には、スクワットのような体操作)、剣を左右に切り返してみたり。・・・
ネックなのは、僕に剣の知識が無い事です。


最近よく見ている、スコット・ハーマントレーナーのダンベルシュラッグ。
すごい筋肉。尻だか肩だか分からないほどの盛り上がり。

2012年1月11日水曜日

自分用投稿:トライセラトップス『ラズベリー』

この曲はライブ向きですね。

勝つとか負けるとか、本当は嫌いなんですが

他に適当な言葉を思いつきませんので、勝つ・負けるという単語を使います。

この年になると、若手の育成に力を注ぐ事もあります。
やはりきちんと成果の出せる人間に育って欲しい。そこで、気をつけたい点があります。

指導する側が陥りやすい間違いですが、専門知識至上主義になってしまう事です。
確かに、携わる事について、深く詳しく理解する事は大切です。
しかしあるラインに達すれば、それはもう十分と考えるべきでしょう。

さて、

やらなければいけない事が分かっている、
でも、理由があって出来ませんでした、

という人がいます、と言いますか、多いよね。
これが繰り返されると、理由があればやらなくても良い、と、脳みそが理解をしてしまう。
こういう状態を僕は”負け癖がつく”と呼んでいます。
残念ですが、この”負け癖”がついてしまっている人が非常に多い。
上司・先輩が負け癖人間だから、部下にまで伝播しちゃっている事もあります。
理由を付けてなんにもやらない・出来ない・やらせない人のなんと多い事か。

まずは、負け癖を捨て去る事。
負け癖を捨て去り、自分を高めるためには、どんな小さな事でも、決めたらやる、実現する、その繰り返しが必要だと思います。
それが難しい事、価値の高い事である必要はありません。
例えば、約束の時間までに顔を出す、宿題はきちんとやってくる、その程度でオーケー。
やって当たり前じゃんみたいな話ですが、

やると決めた→出来た→つまり、自分との約束を守れた、
それが大切。

これを繰り返し、自らを”勝ちパターン”にはめ込めれば、きっと大きな、価値の高い事を実現出来る人間になると思います。

まずは負け癖を消してやりたい。そして勝ち癖がつく手助けをする。
それから少しずつハードルを上げる。
・・・まあ、やらせる方はそうでもないんですけど、やる側はおそらく必死の努力が必要でしょうから、息切れしないように1年間、という区切りを付けてみました。
もちろん延長アリです。フフフ。

詠春拳のイップ・マン

少し前になりますが、『イップ・マン(葉問)』という映画が公開されました。


イップ・マンとは実在した功夫家で、詠春拳という拳法の達人との事です。
ブルース・リーが学んだとも言われています。

シチュエーションは第二次世界大戦前後、日本が攻めて来てイップ・マン達に迫害を繰り返すというお決まりの筋書きとなっているようです。
こういうストーリーの映画に対して不快感を憶える日本人がいる事は確かなのですが(僕も良い気持ちはしません)、かつての日本の映画、漫画等のドラマにしたって、主人公にちょっかいを出してくるイケメンの金持ちボンボンは大抵アメリカ人という事になっていましたし、中国人は金にうるさい矮小な人物か、もしくはでっぷり太ったイケ好かないヤツというステレオタイプな描かれ方をしていました。やっていることは一緒です。

ただ、この映画、日本軍が侵略して来て・・・と描かれていますが、史実は、イップ・マンをいじめたのは毛沢東率いる人民解放軍でした。・・・

さて、イヤ事は置いておいて、今までの功夫映画よりもぐっと洗練されていて、見所も多いと思います。

詠春拳 VS 八卦掌

敗れた八卦掌の拳士が「マイッタ」「カタジケナイ」と日本語を話すのはご愛嬌です。

連撃が多く、ボクシングに近い動きで実戦向きとされる詠春拳と、柔かく、円の動きで非常に特徴的な八卦掌。
詠春拳はともかく、八卦掌はもう少し頑張って八卦掌の動きを見せて欲しかった。

伝統的な詠春拳。かっこいいなあ。

八卦掌。円形にスタスタ歩く、特徴的な拳法。

台湾の武壇の先生が披露する八卦掌。非常に丁寧で参考になります。
武壇とは、国営の武術専門機関です。

2012年1月8日日曜日

アイタタ・・・

スペースシャトルが飛ぶと、熱と水蒸気で
周辺に雨が降ります。凄まじいエネルギーだ!


今年最初のトレーニングが水曜日。
久しぶりに太極拳の教室に入り、終わり次第筋トレ開始。
ダンベルメインの基礎トレーニングをいくつかやりました。

明けて、木曜日。久しぶりの加圧トレーニング。
先生が気を使ってくれて、少しペースを落としてくれましたが、やはりテキメンに来ました。
今年は首〜肩〜胸を中心に鍛える事にしました。
金曜日は、マットにて自重を利用したトレーニングを数種。
3日間で全身まんべんなく追い込んでみましたが、なかなかの筋肉痛を味わっています。

本日は、今年初めての蟷螂拳教室。
トレーニングの効果だと思います。下半身が安定してきた実感があります。
下半身が安定すると、上体から無駄な力が抜けて、姿勢が良くなり、肩〜腕の動きが良くなりました。
やっぱりスクワット、ランジは大切だなあ、と思った次第です。
で、前回から新しい套路・レンシスイを教えて頂いています。
長拳の色が濃い、力強い型です。
腰を落として下半身を安定させ、足運びを丁寧に行うと、横からの肘打ちが鞭のように出る事が分かりました。
面白い!

近づくと本当の姿が見える。遠くからでは勘違いしていた事だって一目瞭然。
写真は、有名な”火星の顔”。なんてことはない、普通の荒れ地でした。

2012年1月3日火曜日

新年明けましておめでとうございます

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

昨年は、非常にインパクトのある年でした。
しかし禍福は糾える縄の如し、と言います。今年はきっと良い事がたくさんあるでしょう。