2013年1月16日水曜日

本日のトレ

本日は公休日でしたので、家の近所でトレーニング。
室見川河畔をランニング。1キロくらい?
普段使っているウェストポーチに携帯を入れて、腰に巻いて走ったら、液晶画面がザラザラに傷ついていた。ポケットの内側のむき出しの金具に当たっていたらしい。
ランニング用のポーチを買おう。・・・

その後、簡単なストレッチと、蹴りの練習。
室見川はランニングコースが整備されていて、いつ行ってもぽつりぽつりと人が走っている。ただ、狭いもんだから追い抜いたりすれ違ったりする時に気を使う。
河畔周辺は、通りの少ない道。おかげで、くたびれて多少醜態をさらしても、通行人の好奇な視線にさらされる事が無い。

ランニングを始めて1週間たつ。さぼったのが3日くらい。なにかと手を抜きたがる自分にしては、頑張っていると思う。
最近読んだ本、Born to Runとウルトラマラソンマンに影響されて走り始めた。
1年間くらい続けると、平常時の心拍数が毎分30くらいになって、我慢強く、朗らかで前向きな人間になれるらしい。それって凄いな、じゃあなってやろうじゃん、と思って。・・・

子供の頃から、走る夢を良く見る。
何の変哲も無い街角、自分ちの周辺、地元の町を鳥のように疾走する、気持ちの良い夢だ。
爪先で地面を突くだけで、風のようにぐんぐん前に出る。この疾走感がたまらない。
本を読んでから、久しぶりにそんな夢を見た。そして夢の中で、”こういう夢をよく見ていたな、最近見なくなっていたな””この疾走感!ようやく現実に手に入れたか!”と考えたりしている。残念、夢でした。
というわけで、僕のランニングは爪先で走っている。今の僕の脚力では、1キロが精一杯の様だ。息も上がるし。

こういう走り方は、高機能なランニングシューズよりも底の薄いスニーカーやカンフーシューズが良い。僕はフェイユエという功夫家愛用のシューズを履いている。
上海製で、4,000円でおつりが来るくらい。帆布と生ゴムだけで出来ている、薄くて軽い素朴な靴だ。
この靴で踵から着地する走り方だと、膝や脳天にガンガンショックが来る。
イヤでも爪先走りになる。

ああ、ふくらはぎがパンパンだ。先々週の日曜日の縄跳び以来ずっとパンパンしている。・・・

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