平成24年2月21日午前6時13分、旅立ちました。
暦の都合で、23日に通夜、24日に告別式を執り行いました。
寂しく、悲しいのは勿論ですが、予想を超える多くの方々に参列して頂き、その人の多さに、改めて親父が生涯大切にしていたものを知らしめられた気がして、旨く表現出来ませんが、親父に励まされたような、力をもらったような気がします。
本当に、ありがとう。
それと、癌みたいなつまらない病気で苦しみたくないから、煙草は一生吸わないよ。
金や財産は残してくれなかった。
しかし、多くの人が僕の人格を評価してくれて、良い関わりを持ってくれる。
それさえあれば、僕は生きていける。
遺してくれたものの素晴しさに、いなくなって気づきました。
オレが死んだら、葬儀の時は佐野元春をエンドレスで流して下さい。
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