2012年4月9日月曜日

父の四十九日でした


先日は、父の四十九日でした。
まだたったの四十九日なのか、もう、と言ったら良いのか、色々あり過ぎて、それでも消えないくらいのインパクトがあって、不思議な時間の感覚にとらわれています。


実家に帰り、秘蔵の一本をダッシュボードから取り出して、弟分のいとこと呑みました。
穀物臭い、何とも言えない強い酒でした。
父の生前、たまに帰省してこんな風に秘蔵の酒を呑ませてもらう時、なんだか申し訳ないような、しかし嬉しそうな穏やかな親父の眼差しを感じて、しんみりと楽しかったものです。
今回も、そんな気がしました。

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