2015年5月31日日曜日

本日の螳螂拳教室

新しい基本練習
・馬歩から、片側に体重を寄せつつ反対側の脚でバイレン(外回し蹴り)。蹴る時に体を開くという、体の使い方が分かりやすい。

八大式、蹴りの練習、基本六路、七手と、オーソドックスな内容をこなす。
続いて、基本五拳、棍、刀の套路。
基本五拳の内の二路長拳を、少し先まで教えていただいた。
飽きっぽい年少部を励ましつつ、自分の練習もこなす。

昨年末から、自主練を続けている。
特別なことは出来ないから、教わった套路を何回も繰り返している。それと、基本六路、八大式を必ず行っている。
それだけだが、実感として腕が上がってきている感触がある。
今年に入って、教わった套路6つを全て、70回ずつ通している。それとは別に、七手という螳螂拳の精髄のような基本套路を100回と、毎回の練習時に基本六路と秘伝の体操を行っている。
体がようやく出来てきているのか?
あと、面白いところで振り子突きという少林寺拳法の基本を練習に取り入れました。
南拳風のドスンと突きがくる長拳螳螂門とはかなり色が違いますが、足腰の使い方の勉強になります。対打のときに必ず活きてくるはずだ!

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