2011年8月28日日曜日

某拳法 本日の練習

最近、この話題ばっかりだな。・・・

前回より新たに指導をして頂いている、新しい套路。
今まで習っていた七手は、この拳法の基本の型を七つ並べた初心者用の動き。
七手ももちろん大切だけれども、套路には、相手がこう攻めて来たら、こう避ける、というストーリーが仕組まれていて、それが面白い。
で、驚いたのが、この拳法、凄い近い間合いで戦う技術が多いという事。
肘やら膝やら肩やら、自分の身体をフルに使って、攻める。
打撃だけでなく、押す、のけぞらせる、ひっくり返す、足を引っかける、etc。これが面白い。
今まで経験した事のない技術だ。

今まで何度か、”踵を使った技術”という表現をしているが、これは”内股を折り込んで腰を落とす”ことでうんとやりやすくなる事に気がついた。
七星歩の、前側の足の付け根の状態の事ですね。ここは是非注意したいポイントだ。

今日も、思いっきり暑かったけど、前回よりは少し気温が低かった気がする。
今まで暑い中、手を抜かずに頑張っていた経験が、良い方向に出て来ている。
身体がばてても、頭が(それほど)ぼんやりしない。気持ちがくじけない。気合いが抜けない。
この調子のまま頑張って、正しい動作を積み重ねて、高いところに達したいものだ☆

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