2011年4月10日日曜日

台湾旅行 初日

2006年から数えて、今回で4度目の台湾訪問。縁深いものを感じます。

福岡発のキャセイパシフィックで、台北に着いたのが午後1時過ぎ。
直行バスに乗り、まずはチェックインを済ませました。
ホテルは、最終日まで同じRoyal Seasons Hotel
台北駅から近く、フロントの人も日本語が出来ましたのでお勧めです。
部屋もきれい・・・ですが、


バスルーム、トイレがガラス張りで、寝室から丸見えです。
シェードがあるので、おろせば目隠しにはなりますが、ちょっと日本人にとっては違和感を感じる造り。・・・
シェードは遮光ではありませんので、シルエットは写ります。
気になる人は、避けた方が良いでしょう。

チェックインを済ますと、地元の知り合いがお迎えに。
息子さんの家に連れて行かれ、初めて会うチビちゃん達と挨拶を交わし、そのまま太極拳の練習開始。
正しくは、太極気功18式という健康体操で、大陸にはない、台湾独自のものです。
教えて下さった呉さんは、ボランティアで太極拳の先生をされています。
流派は、楊家秘伝太極拳という、これもまた台湾独自のもの。
出来る事ならば、きちんと学びたいのですが、日本にはこの派の教室が無いようです。残念!

晩ご飯は、欣葉の台北101店を用意して下さっていました。
こういう招待でもないと、まず自分達だけでは行かないだろうと思われる高級店です。


フカヒレ入りの仏跳墻(ファッチューチョン)
おいしゅうございました。・・・

この後ホテルに戻り、ホテルそばのマッサージ屋さんに行きました。
ガイドブックにも載っている、有名なお店ですが、僕にとってはちょっと・・・という感じでした。
足裏から全身のコースで、時間をタイマーできちんと計って施術して下さったんですけど、近所で評判の、巧いオヤジといった感じで、ツボではなく筋をぐいぐい押さえられてアイタタ・・・の連続でした。
それでもフライトでの疲れがでなかったので、効果はあったようです。

Royal Seasons Hotel
欣葉

写真ギャラリーを、Googleウェブアルバムにて公開しています。
https://picasaweb.google.com/saexa01

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