2012年12月9日日曜日

電子書籍 読歴

11月・・・
「月夜の南大門」「京の四季」和辻哲郎
「注文の多い料理店」宮沢賢治

12月・・・
「Born to Run」クリストファー・マグドゥーガル

読中
「涸沢の岩小屋のある夜のこと」大島亮吉
「自然を深めよ」和辻哲郎

Kindleアプリを活用している。リーダーとしては、i文庫HDのほうが使いやすいのだが、Kindleの優れているところは、アマゾンの書籍が読める点だ。
i文庫HDは、純粋なリーダーなのでこちらで書籍データを作成するなりして、揃えないといけない。
その点、Kindleは手が掛からない。

「Born to Run」は衝撃的だった。
数年前に、メキシコの山岳地帯で開催されたウルトラマラソンの記録だ。
この本を読めば、人類は走るために進化してきたのだと確信することができる。
アメリカでは、人と馬が競争をするレースが開催されているらしい。で、人のほうが勝率が高い。
ブッシュマンは、徒歩で獲物を追い詰める。・・・等など、ちょっと興味を惹かれずにはいられない内容だ。
そしてランニングを通し人間賛歌が謳われている。
ちょっと走ってみるか!


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