2019年4月21日日曜日

義父の切手コレクション



義理の父の遺品の中に切手のコレクションがあった。
義母より譲って頂き、整理した。
大手の部長さんのコレクションがどの程度のものか、ちょっとワクワクしながら荷物を受け取ったが、開けてみると大半が使用済みの普通切手だった。
逆にいえば、それだけ切手が好きだったんだろうな、と思った。
お年玉年賀切手だけは、かなりのボリュームがあり充実していた。枚数、年ともに。
ただ、保存が悪かったためだろう、大半が黄ばんだりシミが出たりと傷んでいた。
こんなブリキのカンカンに入れっぱなしだったらそれも仕方がないだろう。
もっともこれは、遺族の責任だが。

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